さて、荷物をどうしようか。

家財道具をどうにかしないと


6畳の離れがあるので、その部屋に家財道具を移動することにする。
しかし、畳と床の老化がはげしくて床が重さに耐えられそうにない。
コンパネと角材で畳の上に床を貼り直す。


手際よく床貼りをする友人


よいしょ、よいしょっ。


母屋から次々と家財道具を移動。


ちょっと休憩。昼食に鍋焼きうどんを作る。寒いと思って暖かいものを買ってきたら、
動いていたのですっかり体は暖まっていた。鍋よりビールが欲しい。


家具を運び出したところで、エアーを使ってほこりを吹き飛ばす。
他の4名はこのホコリに参ってしまい、外の草刈りに徹する。


すっからかんになった部屋。荷物がなくなるとけっこう広い。
写真だとこのまま使えそうに見えるけれど、けっこう畳はひどい状態。


ほりごたつ。中で朽ちていた板を外すと、モルタルの壁と地面が現れた。
こたつのやぐらもあったので載せてみた。
でも、ここはいろりにしたいという意見多し。さてどうなる?

　

とにかく見にいってみよう。

初視察。まずは現場検証ってことで。


外観。雨戸を空けてあるけど、ちょっと暗くてわかりづらい。


中には、家財道具がそのまま残っている状態。壁の賞状も仏壇までも・・・。


キッチンもすっかりほこりをかぶっている。


奥の6畳間にも家財が。なぞのオレンジ犬＆壁には山口百恵が微笑む。ちなみに裏は三浦友和でした。


使うかどうかは別として風呂もある。ちなみに薪風呂。


トイレもあったけど、母屋からは遠い・・・。そして汲み取り。っつーか、そのまま肥溜めになっていた。


ひととおり、中を確かめたところで、今回はひとまずこれにて終了。

さてさて、この状態がどうなっていくのか、私も楽しみです。